家具修理・修復
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その物の歴史を継ぐレストレイション(修復修理)
その物と人の思いを結ぶ家具リメイク (再生活用)
それらを未来へと繋ぐメンテナンス (総合管理)
リストリーアンティークが紡ぐ、再生物語。
テーブルの塗装が剥げてしまったり、表面がヒビワレているなど
使用頻度の多いテーブル天板は大切に使っていても徐々にダメージが蓄積されていってしまいます。
そんなダイニングでお使いの食卓テーブル天板の再塗装や
リビングソファ前のローテーブル修理、
サイドテーブルやコーヒーテーブルなどの小型机など
長年の使用で劣化してしまった塗膜を綺麗にお直し致します。
妖艶なほど美しく、吸い込まれるほど味わい深いアンティーク。
私たちを魅了するアンティーク家具たちは悠久の歴史と
そこで出会った使い手の思いと共に現代まで受継がれてきました。
それはメンテナンス・修理・修復を抜きには成し得ないもの。
イギリスアンティーク家具修復工房で長年培った技術と経験で、
次世代の使い手と成られた皆さまの新たな物語を刻む大切なモノを
家具修理・修復を通して歴史を繋ぐお手伝いを致します。
詳しいお問合せはこちら
椅子修理は家具修理の中でもっともご相談が多いアイテムです。
とくにダイニングチェア(食卓椅子)やリビングソファは
立ったり座ったりの頻度が多く、フレームはぐらつき、座面の布や
皮は擦り切れ、クッションもへたってきてしまいます。
椅子張替えやソファ張替えはもちろん、
アンティークチェア修理、修復もお任せください。
生地選びから世界にひとつだけの特別な1脚をお楽しみください。
愛知県名古屋市出身
2005年 単身渡英 London , Norwich
イギリスアンティーク家具修復会社 A J Brett & CO に入社
アポストリー(張替え), キャビネットメーカー(木工)を経験後、
伝統塗装職 フレンチポリッシャーとして家具修復に従事
2013年 帰国後 千種区覚王山にてTHE RESTORY CO.を創立
2017年 名東区星ヶ丘に新店舗をオープン
桐箪笥からTVボードへ
THE REMAKE STORY
大正時代に作られた家族の歴史を知る和箪笥。
銘木である黒檀を使用した立派なタンスから三段重ねであった
中段のパーツを利用してリビングに置ける素敵な一台を創造します。
抽斗には使い勝手が良いスライドレールを採用、
上段には収納されたカップやソーサーが美しく見える様ガラスを設置
ほどこす塗装はリストリーが得意とするフレンチポリッシュで。
取手金具にはイギリスから取り寄せた真鍮金具を取り付けました。
お母さまの婚礼家具でもあった思い出の桐箪笥。
姉弟それぞれ、これからの時を共に過ごすカタチを創造しました。
ひとつは、箪笥内部に使われていた引出しを利用してハイチェストを
もうひとつは、書斎で使える小抽斗へ桐箪笥をリメイク。
どちらもアンティーク家具やヴァイオリンなどの塗装と同じ
シェラックを使ったフレンチポリッシュ仕上げで妖艶な色味を表現。
取手金具には優しい雰囲気のティアドロップを採用し仕立てました。
長年使いこんだ良い雰囲気を残しながら汚れを落とすクリーニング&メンテナンスをしてほしいとのご依頼をいただきました。
ドアの塗装を家のリフォーム期に合わせて新しく木目を活かした塗装をして欲しいとのご依頼を受け1週間かけて古い塗装を剥がし再塗装を行いました
今回はお客様のお祖父様がご使用になられていた大正デスクの天板再塗装とメンテナンスをご依頼いただきました
今回ご依頼頂いたお客様は曽祖母様より桐箪笥を譲り受け一度洗いに出した後、今のライフスタイルにあった形にしたいということで当店にお問い合わせ頂きました